

琵琶湖博物館でコアユの魚群行動実験!
滋賀県は琵琶湖に行ってまいりました! 琵琶湖には、魞(えり)と呼ばれる伝統漁法(小型定置網)があります。 琵琶湖湖畔では実際に魞を見ることができ、昔は簀(す)で作られていましたが、現在は網が使われています。 主な漁獲対象はコアユで、一般的なアユよりも小型です。 漁場の流れによってコアユの魞(えり)への入網状況は変化するといわれています。そこで、小型魚の対流行動が定置網の漁獲メカニズムに影響しているのではないかと考え、本研究ではコアユの魚群行動を観察し、流動環境の違いが魞の漁獲に及ぼす影響を明らかにすることを目的としています。 このたび、琵琶湖博物館の職員の皆様にご協力いただき、無事に魚群行動実験を実施することができました。ご支援・ご協力いただき、誠にありがとうございました。 実験後の懇親会では、ビワマスのお刺身、湖アユの天ぷら、ギギの蒲焼き、ふなずしのたたきなど、琵琶湖ならではの湖魚料理も堪能しました。どれも想像以上のおいしさで、研究だけでなく琵琶湖の豊かな食文化にも触れることができた、充実した訪問となりました。 さてさて、ここから解析を頑張りま

行動計測工学HP担当
6月30日読了時間: 1分


養殖ホッケの飼育試験
現在、松前町で養殖ホッケの飼育試験を行っています。 ホッケ養殖は北海道でも比較的新しい取り組みの一つです。 成長特性や飼育管理に関する知見を蓄積していくことで、将来的な養殖技術の高度化につなげていきたいと考えています。 最近では、成長試験に加え、ホッケを撮影した画像から体長や体高、体型の特徴を定量化する研究にも取り組んでいて、魚体画像データを継続的に蓄積することで、成長に伴う体型変化や飼育条件による成長の違いを明らかにしたいと考えています。 試験現場では、学生たちが協力して、魚の取り上げ、計測、撮影、記録作業を進めました。 魚に余計な負担をかけないよう、迅速かつ正確に作業を行うことも重要な技術の一つで、求められるのはチームプレーです! そして現場調査後のランチは、せっかくなので根ぼっけ定食。脂がのっていてとても美味しい。研究も食事も、現場ならではの魅力がありますねぇ。

行動計測工学HP担当
6月8日読了時間: 1分


バイオロギング開始
学生さんのBiP Up 2025採択課題がスタートしました。今回は、サーモンの体サイズと泳ぎ方に着眼して実験をします。データロガーはバイオロギングソリューションズ社さんのバッテリー充電式ロガーを使用させていただきました。再充電して繰り返し利用できるため、秋頃まで何度か試験を重ねる予定です。

行動計測工学HP担当
5月14日読了時間: 1分


漁網リサイクルのカッパ
昨年から、漁網リサイクル素材を使用したカッパを、研究室に少しずつ導入しています。 乗船時には一般的なレインコート、魚の取り扱いや海上作業には水産用カッパと、用途に応じて使い分けています。海や漁業現場に出る機会の多い研究室なので、カッパはまさに必須品です。 最近は学生の人数も増えてきたため、研究室全員分を入れ替えるには、あと2年くらいかかりそうですが……少しずつ更新を進めています。 しかもブランドはダイワ。釣り好きの学生たちには、かなり魅力的な装備のようです。 ちなみに、このカッパを製造しているのは、岡山県のカイタックトレーディング。漁網リサイクルという取り組みも含め、水産分野に関わる研究室として応援したくなる製品ですね。

行動計測工学HP担当
1月25日読了時間: 1分


あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 2026年最初の調査は、気温マイナス8度の海上調査から始まりました。北海道らしい厳しい寒さですが、不思議なことに海水のほうが暖かく感じられ、ついつい手を入れてしまいます。 しかし、水面から手を上げた瞬間に襲ってくる冷たさはまさに地獄です。 調査中は、いつものようにロープが凍りつき、機材の扱いにも一苦労。防寒していても指先はどんどん冷えていきます。それでも、良いデータが取れるならなんてことない。頑張れるといったところでしょうか。 寒さの厳しいスタートとなりましたが、今年も安全第一で、さまざまな調査や研究に取り組んでいきたいと思います。 2026年も、研究室の日々の活動を無理の無い範囲で少しずつ日記に残していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 今年も皆様にとっても素晴らしい一年になりますように。

行動計測工学HP担当
1月24日読了時間: 1分


道南でのクロマグロ調査
道南・松前沖で、クロマグロ魚群の撮影に挑みました! 今年もナブラが見られ、海の様子は好調のようです。 当研究室の教員は非常に船酔いしやすいため、今回は元気の良い学生たちを連れて調査へ向かいました。学生たちは海上調査を心から楽しんでくれていたようです。 また、滞在中に民宿でいただいたご飯もとても美味しく、調査の大きな楽しみの一つになりました。 残念ながら、4日間の滞在ではクロマグロ魚群の撮影は叶いませんでしたが、他魚種についてはしっかりと撮影することができました。自然海域を自由遊泳する魚群行動の知見が深まると期待されます。 次回こそは、クロマグロの魚群の映像を押さえたいと思います!

行動計測工学HP担当
2025年8月4日読了時間: 1分
