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画像処理技術の水産研究への応用

当研究室では画像計測による魚群行動の可視化や魚体長計測を実施していますが、水産研究のニーズに応えて、魚の耳石や生殖腺などの画像計測も行っています。

画像上のキタムラサキウニを深層学習(AI)と状態空間モデルで行動追跡する

 

編集中

画像上の魚の魚体長を深層学習(AI)で自動計測する

 

編集中

Fig6_FasterRCNN.png

画像上のマサバをパーティクルフィルタで自動追跡する

​編集中

画像処理技術の水産研究への応用に関する成果

  1. 米山和良,高橋勇樹,浦 和寛, 画像認識技術を用いたキタムラサキウニの行動モニタリング手法の構築, 2021 年度日本水産工学会学術講演会講演論文集, pp73-74, 2021年

  2. 古田直哉, 田中達也, 米山和良 (責任者), 画像認識技術を応用したステレオカメラの自動キャリブレーションと魚体の自動認識手法の開発, 日本水産学会誌 87, pp100–107 (2021). https://doi.org/10.2331/suisan.20-00041

  3. 坂本 誠, 米山和良 (責任者), 田丸 修, 鳥澤眞介, 髙木 力, ステレオビジョンによるマサバの3次元遊泳行動計測:パーティクルフィルタを用いた自動計測  日本水産学会誌, 84, pp787-795 (2018). https://doi.org/10.2331/suisan.17-00071
     

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