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一緒にフィールドに行って魚を撮影しませんか?
画像を使った魚群行動・魚体の計測に興味を持つ学生さん募集中!

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行動計測工学研究室は、魚の行動や体サイズなどの状態を把握する手段を駆使して、漁業や養殖業の生産現場で役立つ知見を得るという趣旨で研究活動しています。魚目線で考える漁具開発・養魚管理を目的に、魚の行動・魚体モニタリング技術や、それを応用して魚群行動や養殖魚の成長に関する研究を中心に行っています。また、魚体認識に使用する画像処理(画像計測、画像認識・AI)を活用して、魚の年齢形質の分析や卵母細胞の発達度の分析も行っています。​詳しくは下記の"研究キーワード"や"これまでに研究対象とした生物"のほか、研究紹介, 卒業研究・修士研究一覧をご覧ください。北海道大学水産学部海洋資源科学科の学生においては、3年次春学期に開講される深化型科目の行動計測工学が参考になります。

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研究キーワード

魚群行動、魚体計測、光学カメラ、画像処理・画像解析(画像認識/画像計測)、ステレオビジョン、コンピュータビジョン、機械学習、深層学習、バイオロギング、バイオテレメトリー​、フィールド調査、定置網漁業、漁獲過程、養殖業、生産効率化

 

2024年度(現在)に研究室が研究対象としている生物

クロマグロ、サクラマス、ブリ、カツオ、ビンナガ、ホッケ、マスノスケ、マダイ​、ウナギ

 

これまでに研究対象として関わった生物​

クロマグロ、サクラマス、ブリ、カツオ、ビンナガ、ホッケ、マスノスケ、マダイ​、ウナギ、キタムラサキウニ、ニジマス、ヒラメ、コイ、ギンブナ、キンギョ、ニゴロブナ、ゲンゴロウブナ、スマ、ジンベエザメ、マナマコ、マアジ、マサバ、バショウカジキ、カンパチ、キハダ

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新着情報

70

No.

2024年10月7日

米山が茨城で開催された令和6年度水産工学関係研究開発推進会議 水産工学研究会にて、水中映像を用いた魚体・魚群モニタリング技術に関する講演を行いました

69

No.

2024年10月1日

米山の記事「養殖魚の魚体と動きを画像で測る」が日本水産学会誌に掲載されました

68

No.

2024年9月26日

池上(D3)が令和6年度日本水産学会秋季大会で発表しました

67

No.

2024年9月25日

佐々木(M2)と山崎(M2)が令和6年度日本水産学会秋季大会で発表しました

66

No.

2024年8月7日

佐々木(M2)の卒業研究(ステレオカメラを用いた魚体計測値を使用したサクラマスの遊泳速度推定)をまとめた論文がFisheries Scienceに受理されました

65

No.

2024年8月3日

ホームページをリニューアルしました

64

No.

2024年4月1日

井阪・皆川(B4)が新しく配属し、倉橋・西川・山澤(M1)が修士課程に入学しました。田丸客員准教授を招へいしました。

63

No.

2024年3月30日

米山・池上(D2)・佐々木・山崎・松尾(M1)・倉橋・西川(B4)が令和6年度日本水産学会春季大会で口頭発表しました

62

No.

2024年3月29日

米山が令和6年度日本水産学会春季大会で学会賞受賞者講演をしました

61

No.

2024年3月29日

山澤(B4)が令和6年度日本水産学会春季大会で口頭発表しました

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